中性子星
パルサー
ちゅうせいしせい
重い星
が
超新星爆発
した後に残る小さな星です。
重い星の中心部がつぶれてできるものなので、もうれつに硬くなっています。
この星は直径が10キロメートルと小さいのですが、太陽とおなじくらいの重さがあります。
もし、砂つぶくらいの中性子星のかけらがあったら、百万トンの重さになります。中性子星のなかには、1秒間に何十回も回転しているものがあります。中性子星が磁石のようになっていると、下の絵のように電波や光を出しながら回転しています。まるで宇宙の灯台のようです。
ガス雲
星の誕生
軽い星
重い星
赤色巨星
ひろがるガス(星の最後)
超新星爆発(星の最後)
白色わい星
中性子星
ブラックホール
飛び散るガス
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